今日は、教室では「貴金属装身具技能士」検定の実技試験が行われます。
技能検定は、毎年前期後期の2回行われる国家資格検定で、様々な技能系の試験が行われています。
ジュエリーに関しては福岡では「福岡市貴金属工芸組合」が検定委員となり、当教室が実技会場となっています。
検定は、実技試験と学科試験に分かれて行われます。
ジュエリー制作に携わっている方、本格的にこの道に進もうと考えている方にとって、
「技能検定制度」は、自身の技術力を客観的に示すことができる貴重な制度です。
「貴金属装身具技能士」は、ジュエリー制作に関する唯一の国家資格です。
検定を受ける意義
私は今年も会場運営として受験生の皆さんを迎えます。
私自身も、この数年間で技能検定を受検しました。
実務経験はありましたので飛び級も可能でしたが
実際に体験するために飛び級をせずに
3級、2級、1級と順に受検しました。
3級は実技試験は1月に実施しており、試験時間は3時間。
シルバーリングを作ります。
2級・1級の実技試験は7月に実施し、2級は4時間、1級は5時間。
2級は技術をまとめたようなパーツづくり
1級は石留めも含めたペンダントづくりです。
どちらもK18を使います。
限られた時間に既定の内容を網羅するためには、練習が必要です。
基本的な道具を使った作業、普段はやらないことだって、試験ではクリアしなければいけません。
検定を受けることで得られるのは、単なる「資格」だけではなく
試験に向けて課題に取り組む中で、自分の技術を見つめ直したり
「図面や指示どおりに、正確に仕事を進める」という職人としての姿勢も学べるように感じます。
また、普段は見過ごしてしまいがちな部分を、
課題を制作することで体系的に学ぶことができます。
技術の再認識と、その努力に見合う「資格」という肩書は、間違いなくお客様へ安心感を生み出します。
どんな試験でも緊張しますね。
実技は積み重ねです。
練習した時間は、きっと自分の自信になります。
今日は、どうか落ち着いて自分の技術を信じて臨んでください。
会場で皆さんをお待ちしています。^^
次回の開催は3級が後期に予定されています。
受検申請受付期間は10/5~10/16です。
募集要項が教室に届きましたら、告知させていただいています。
申し込み期間が短いのでお見逃しなく^^
詳しく知りたい方は、下のリンクからご覧ください。
技能検定制度とは|技のとびら – 技能検定制度のポータルサイト
https://waza.mhlw.go.jp/kenteiseido
中央職業能力開発協会(JAVADA)
https://www.javada.or.jp/index.html
技能検定についての詳細は昨年の記事でもご紹介しています。
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